エッセイ一覧

エッセイ「弥生3月のいろいろ」

akiramaの日々のいろいろなエッセイ 3月の異名は、弥生。さらに、花見月や桜月とも言われるそうだがピンと来ず、桜は4月が似合いだ。中旬に暖かい日もあったが、なかなかどうして寒さは根強かった。

エッセイ「如月2月のいろいろ」

梅が咲いた。梅見月とは言い得たもので、濃淡の梅色がきれいに咲き、もうすぐに暖かくなるぞと教えてくれる。自然は、カレンダーなど持っているわけではないが、必ず毎年2月には2月の花が咲く。もうすぐ春だ。

エッセイ「新年1月のいろいろ」

正月を無事に迎えてひとつ年を取った。令和4年が始まり既に1月は過ぎ、寒さが少しは緩んだような気配ながらも寒い。コロナ禍で不自由だが、この1年をどう面白おかしく過ごせるだろうか。まずは、春が恋しい。

エッセイ「11月のいろいろ/2021」

akiramaの日々のいろいろなエッセイ 5月の入梅以来、奇天烈な天候が続いてきましたが、晩秋も終わりに年の暮れを目指して冬になろうとしています。2年前の世の中に戻れるのは、いつなんでしょうという気持ちです。

エッセイ「2021/9月のいろいろ 」

暑さ寒さも彼岸までなんて言葉が意味がなくなったような9月で、短パンにTシャツが一番快適なスタイルが続きます。寒さが苦手な私には、暑い方が動きやすいものの、なんとなく季節感がないような初秋が過ぎました。

エッセイ「2021年8月のいろいろ」

何回目かの緊急事態宣言で、真夏の秋雨前線停滞で長雨。盆は雨の中。どうにも庶民は、天気も悪ければすることが小さくなってしまう。暑い日々ながらも、真夏の空の下で手足を思いっきり伸ばしたかった8月です。

エッセイ「2021年7月のいろいろ」

最近には珍しく梅雨明けが早く、夏の到来を誇るような晴天が続いた7月だった。夏日の晴天は、暑い。1年半に及ぶコロナ禍の規制もどうにもやるせなく、やはり熱いだけのいつもと違う愉快でない夏の7月だ。

エッセイ「2月のいろいろ」

2月になると寒さの底を過ぎ、時折に春を感じさせる陽の暖かさで過ごせる日が出てくる。梅見をして初春を感じ、子供の頃になかった恵方巻の丸かじりでの晩酌。もう少し寒さを耐えると春だ。