エッセイ一覧

essay 年賀状を書きながら思い出した

年賀状を作成していて、ふとプリンターのインクは均等に減らない。シャンプーとリンスも均等に減らないのはなぜかと不思議になった。その他昭和の時代を思い出しながら、年賀状を書きながら思いにふけった。

エッセイ「寒くなって来た」

寒がりである。寒く暗い冬は大いに苦手であり、北西風が頼みもしないのにやって来た。まるで、寒がりで縮こまる私の性根を見透かしたような、寒波のジャブであろうか。熱い寒いとぼやく年になってしまった。

エッセイ 宇宙へ飛び立つ空港は「宇宙港」

民間企業のMOMO5号機が残念ながら先日失敗となった。ちょっとそこまで行くわけでもないし、民間事業としての財源も限りのあることで、ご苦労は計り知れないものだろう。宇宙へ行くには宇宙港ができるであろうが、日本のどこかにこんな街ができると、その街の発展は無限大だろう。いつしか月行きの出発だ。

エッセイ「巣籠から出て、初夏の日々」2020 May

akiramaの日々のいろいろなエッセイ。コロナ禍で震撼とし、ウイルスとの共存などと言われるが、共存はしたくない。巣の中で、たたんでいた羽を少しずつ伸ばして、ウイルスに負けないようにしないといけない。茄子も胡瓜も花が咲き、タコ飯の干しだこもできた初夏です。