とうもろこし 朝採りコーンの直売所 2022

今年も岩岡町のとうもろこし直売所おいしい

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akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「とうもろこし直売所 2022」

神戸市西区岩岡町のとうもろこし直売所が6/24よりスタート。「ジェイエイファーム六甲」がテントの臨時施設で、毎朝採れたてのとうもろこし販売をしています。周囲にはとうもろこし畑がたくさんあり、採れたても頷けます。

観光地によくあるような高いだけの直売ではなく、ここはまともで約1か月のシーズン販売、さて採りたてを何回買いに行きますか。

〇畑の直売所に買いに行く
〇とにかく採れたてを食べる
〇あとがき

 とうもろこし(コーン)直売所へ新鮮朝どりを買いに行く2023

2023年もおいしいトウモロコシが食べれます。

 畑の直売所に買いに行く

神戸市西区岩岡町秋田にある秋田公会堂前の空き地にテントの臨時直売所ができています。ここで、好きなだけ買います。

周囲の畑には、まだ小さいトウモロコシもたくさんありますので、これからが本格的な出荷になるのでしょうが、楽しみです。
何回買いに行きましょうか。

6/24-7月下旬まで 8:00-12:00

1本 200円です。10本以上だと 1本 150円になります。迷うことなく10本以上は買いましょう。5本だと必ず後で悔やみます。近所ならば、新鮮なもの何回も買うもありですが、そうはいかないなら買いましょう。この1か月の旬です。

買いにく時は、相応のゴツイ入れ物を持って行ってください。袋はありません。カード使えません。

テントの臨時施設の直売所 ここで買います

テントの臨時施設の直売所 ここで買います

このお値段 旬の味覚です

このお値段 旬の味覚です

最盛期になると あたり一面コンテナととうもろこし

最盛期になると あたり一面コンテナととうもろこし

とうもろこし畑の曲がり角に標識

とうもろこし畑の曲がり角に標識

夏の日差しを受けて甘く育っています

夏の日差しを受けて甘く育っています

google map

 とにかく採れたてを食べる

古新聞広げて、干しもの用と今日食べるものを皮むきです。畑で採って手間をかけない販売なので、結構皮がついていますが、この皮が水分を守ってくれます。

さて、ラップにくるんで4分半レンジでチンすると、絶品ができあがります。塩を振ってガムシャラに食べると、冷えたビールも忘れて夢中に1本食べれるおいしさです。

レンチンしたものを冷やして食べるのも、これまたおいしく、夕方のビールのお供に最高です。

生の実をそげ落として、ご飯にバターも入れてトウモロコシご飯を作ると、でかい茶碗で食べ過ぎるほど食べてしまいます。旨味が十分に出るためでしょうが、熱々も冷めてもおいしいんです。

本日まずは 10本 次回は20本かな

本日まずは 10本 次回は20本かな

このつやつやしい実は とにかくうまい

このつやつやしい実は とにかくうまい

お日様に干すと旨味成分が増して、おいしいものがさらにおいしくなります。また本来目的の保存食として、季節の違う時期にトウモロコシのおいしさを味わうことができる干しトウモロコシを作ります。

1回目の干しもの開始 もっと夏の陽が欲しいので、後日追加

1回目の干しもの開始 もっと夏の陽が欲しいので、後日追加

干しものを作るためにネットに入れて第1回目分を開始しました。天気予報は、我に味方してくれ、梅雨にも関わらず1週間に雨マークはなし。とにかく太陽の恵みを受けて旨味を出し、カラカラに乾かしたものを昨年同様に作ります。これはこれで、また記事にします。

神戸市西区岩岡町のトウモロコシ直売所へ買いに行きます。テントで、朝どりをジェイエイファーム六甲が地域限定販売をしていて、飾り気無しのトウモロコシが格安で手に入ります。7月下旬までならば朝8時から販売。うまい。

 あとがき

北海道のスイートコーン航空便で直送なんて近所の大型スーパーで売っていますが、2-3日経っていませんか。朝採りをその日に食べたら、もう毎年が楽しみになります。

明石清水のイチゴも結構なブランドになるそうですが、ブランドでなくても朝採りが食べれるのは、それ自体がブランドクラスの販売です。春のイカナゴと併せて地元のおいしいものがたくさんあります。大事にしたいですね。