レコード蔵1 | アナログのレコードを懐かしく聴きます。

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by Pixabay

CD音源が出現して、レコードの存在は日に日に薄くなってきました。私も購入するのはCDばかりですし、MP3のダウンロードというような手軽さを味わうようになりました。
もう40年も前に購入したレコードが50枚くらいあり、未だに所蔵をしています。我が家のレコードプレーヤーが存在をなくしたころから聞かなってしまいました。しかし、レコードプレーヤーを新しく購入して、このアナログの音を復活させました。この新調のレコードプレーヤーも現代のテクノロジーで、MP3に変換して保存ができるというもので、低価格帯のプレーヤーですが優れものです。

やはり、レコードは優しい音です。初めてCDから聞いた時の迫力とは違い、ノイズが混じりますが、優しい音で落ち着きます。

さて、今日は、その中から並んでいるLPの一番左側から順に3枚ご紹介します。決して、お気に入りの順番ではありません。すべてがお気に入りなので順番を考えるだけでもたいへんです。だから、左から3枚です。また、音楽評論なんてとんでもないことで、私のお気に入りですというようなご紹介です。

 1枚目は、Oscar Peterson「Oscar’s Choice」です。

Oscar Peterson 「Oscar's Choice」

Oscar Peterson 「Oscar’s Choice」

1 Naptown Blues
2 Green Dolphin Street
3 Dream Of You
4 In A Mellotone
5 Blues For H.G.
6 Give Me The Simple Life
7 Greensleeves
8 Blues For Martha

オスカーピーターソンという方のピアノは、明るい音色がとても好きです。どなたでもがそう思うのではないでしょうか。また、あの大きな体の指の先からこのような繊細な動きで奏でるものは、素晴らしいとしか言いようのない緻密さです。きれいな音ですよね。ピアノの鍵盤のすべてを使う演奏だそうです。
Green Dolphin Street 好きな曲です。

 2枚目は、Lee Oskar「約束の旅」です。

Lee Oskar「約束の旅」

Lee Oskar「約束の旅」

1 I Remember Home  / The Journey
2 I Remember Home  / The Immigrant
3 I Remember Home  / The Promised Land
4 Blisters
5 BLT
6 Sunshine Keri
7 Down The Nile
8 Starkite

Lee Oskar & War というメンバーですね。小学生の頃に音楽の授業の定番だったハーモニカが、名人の手によると、このように何ともセンチメンタルな響きを作るのでしょうか。
このLP、なかなかに良い音で録音されていて、古い山水のスピーカーで高音から低音までよく響き、中音域のハーモニカが引き立つような音が出ます。でも、管楽器のような音のこれがハーモニカですか。

 3枚目は、DEODAT「Deodato 2」

DEODAT「Deodato 2」

DEODAT「Deodato 2」

1 Nights In White Satin
2 Pavane for a Dead Princess
3 Skyscrapers
4 Super Strut
5 Rhapsody In Blue

日本盤は、この5曲ですが、輸入盤は3曲追加されていて8曲です。
B面最後の「ラプソディ・イン・ブルー」は、デオダートの別アルバム「ツァラトゥストラはかく語りき」とともにデオダート論で出てくる、アレンジの素晴らしい名演奏ですね。
演奏を聴いていると、何か壮大な気持ちにさせてくれる躍動感があります。重たい感じの後に、この爽快感です。
秋の天気よい日に、高原で聞きたくなる曲です。全曲合わせて、お気に入りの1枚です。

改めて聞くと、それぞれの仲間がいて、その仲間が集まり良い演奏を作っているのが、ひしひしとつ伝わってきます。良い仲間が集まるのは、良い才能をお持ちの中心人物が存在するからでしょうが、やはり、みなさんスーパースターです。

レコードって高いものでした。古いアルバムの片隅に2500円とか2300円と印刷されています。40年前ですよ。スカイラインの新車が150万円までで買えた時代に、現代のCDと同様の価格ですから、今なら1万円以上です。大事にしていかなくてはいけませんね。
レコード蔵 2,3 くらいまで作ってみます。 サボってやっていなかった、このアナログ音源をMP3化させて、持ち出せるようにしないともったいないです。LPレコード特有のノイズが入ったCDの出来上がりです。

もう40年も前に購入したレコードの一部を未だ所蔵していて、レコードプレーヤーも復活させて、夜な夜な聞いているレコードからご紹介します。Quincy Jonesを2アルバム、サウンド・イン“S” Time Five & Yuzuru Sera Trio