トウモロコシの朝取りをふぁーみんで2021年の初物を買う

初物が収穫された、いなみ野の朝取りトウモロコシ

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旬になると、売場中がトウモロコシになるような収穫量

旬になると、売場中がトウモロコシになるような収穫量

akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「初物のトウモロコシを買う2021」

旬の農作物は、いなみ野のにじいろふぁーみんへ行けば手に入ります。なかでも、春のイチゴと夏のトウモロコシは、私にとって絶対に欠かせない好物です。 「にじいろふぁーみん」は、加古郡稲美町にあるJA兵庫南の農産物直売所の大型店で、生産者の名前入りで販売しています。2021年のトウモロコシは、6月第3週末に店頭に出たようで、まだはしりで、これから旬を迎えますが、食べたくて食べたくて飛んで買いに行きました。朝取りのおいしいトウモロコシを頬張ると、夏の味がします。

〇 トウモロコシを買う
〇 トウモロコシを食べる
〇 アクセス
〇 あとがき

 トウモロコシを買う

いなみ野のにじいろふぁーみんへ行きます。朝、9時10分到着ですが、駐車場はびっくりするくらいです。これでは、土日は満車でしょうね。それだけ人気のある朝取りの野菜なんでしょう。

さすがにまだはしりなので、数はそう多くはないもののしっかりと各種そろっています。旬のピークには、トウモロコシだらけのようになりますが、箱入りの3Lは既に長蛇の列ですが、私にはバラ売りで十分。さっさと食べないと、せっかくのおいしさが台無しですから、また買いに来ます。

生で食べれますの表示 朝取りの良さですね

生で食べれますの表示 朝取りの良さですね

白のトウモロコシ、価格は少し高めながら、一度ご賞味を おいしい

白のトウモロコシ、価格は少し高めながら、一度ご賞味を おいしい

これひと箱買うとトウモロコシ三昧になりそう

これひと箱買うとトウモロコシ三昧になりそう

赤いトマトは夏の野菜。緑の中で存在感を表現しています

赤いトマトは夏の野菜。緑の中で存在感を表現しています

はしりのトウモロコシ まずはここからスタート 何回買いに行くやら

まずはここからスタート 何回買いに行くやら 左の小さいのお手軽に食べれます。130円

 トウモロコシを食べる

生で食べられるものもありますが、これは好みです。私は、レンジで加熱して、パラッと塩味で食べるのが好きです。トウモロコシの皮をむいて、最後の一枚を残し、それをラップで包み、大きさで4分半から5分強の幅でチンします。一度にしないで様子を見るのがうまくいきます。
できたて、暑いのを「アチッ」と言いながらかじりついてください。うまいです。甘みもあって、柔らかくて、おいしい夏の味です。

最後の皮はむかないで、これをラップで包んでチンします

最後の皮はむかないで、これをラップで包んでチンします

柔らかくて甘くて、一瞬で食べてしまいました。今年も美味いものを食べれます。

柔らかくて甘くて、一瞬で食べてしまいました。今年も美味いものを食べれます。

神戸市西区岩岡町のトウモロコシ直売所へ買いに行きます。テントで、朝どりをジェイエイファーム六甲が地域限定販売をしていて、飾り気無しのトウモロコシが格安で手に入ります。7月下旬までならば朝8時から販売。うまい。

 アクセス

 鉄道 JR神戸線 土山駅より 徒歩 2.8km 36分
   土山駅から神姫バス 御旅 バス停

 車 第2神明道路 明石西ICより北へ 2km 5分003f8e

 駐車場 ふぁーみん無料駐車場

google map

 あとがき

ふぁーみんの買い出しは「日々のいろいろ」にイチゴやトウモロコシに野菜と記しています。

春夏秋冬いろいろ新鮮な野菜や果物が手に入ります。日常の食材は近所のスーパーですが、何か欲しいとなると出かけていきますが、おいしいものが手に入ります。

夏の味、朝取りの柔らかいトウモロコシをたっぷりと食べてみてください。

半日ハイキングで、加古郡稲美町の朝獲りスイートコーンをにじいろふぁーみんへ買いに行きます。朝早くに畑で収穫された、そうです獲れたての旬のトウモロコシを買ってきて食べたら、もう他のものが食べれない、柔らかさと甘さの魔力を味わえました。