朝採りとうもろこし にじいろふぁーみん 2022

とうもろこしのおいしい季節に夏を感じる

 akiramaの日々のいろいろ Daily Happening

売場はまだ小さいが、どんどん収穫されて増えて広くなる

売場はまだ小さいが、どんどん収穫されて増えて広くなる

akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「とうもろこし 2022」

この季節、とうもろこしが販売されるのが何より楽しみで、朝採りの甘くて柔らかいとうもろこしをガブリとすると、いよいよ夏が来た実感が伝わってきます。イチゴで喜ぶ年でもなく、とうもろこしと冷たいビールが何よりです。

岩岡町の直売所も週末開始と聞きましたし、いよいよ地元の朝採りとうもろこしが始まります。

〇ふぁーみんに買いに行く
〇とにかく採れたてを食べる
〇畑の直売所ももうすぐ
〇あとがき

生産者ごとのラベルがある生産者分の販売 これは白いとうもろこしです

生産者ごとのラベルがある生産者分の販売 これは白いとうもろこしです

 ふぁーみんに買いに行く

稲美町のJA神戸南の大型直売所にじいろふぁーみんに地元で朝採れたとうもろこしの初物を買いに行きます。

まだ走りですから販売量も少ないですが、これから売場面積も日に日に広くなるのでしょう。外では、JA販売の箱単位が大変な行列です。今日は、通常の売り場で何本かを購入して、初物を食べます。

ほぼ1本200円前後ですから、通年と同じようなお値段かもしれませんが、ふぁーみんはきれいに包装していることやらで、若干割高感はありますが、見た目はきれいで、皮も少ないのでゴミになりません。この売場のは、生産者の名前入りラベル付きで、それぞれ生産者が包装したものを陳列販売しています

いよいよこれからが旬です。

JA版箱詰め分の外のたいへんな行列 開始前から列ができるので、びっくり

JA版箱詰め分の外のたいへんな行列 開始前から列ができるので、びっくり

JA販売分の箱単位 これまた畑で取って箱詰め

JA販売分の箱単位 これまた畑で取って箱詰め

 とにかく採れたてを食べる

帰宅すると、もう我慢ができません。まずは、ラップに包んで4分半レンチンして、塩をかけ、フーフーしながらかぶりつきます。柔らかくて甘くて、夏の味わいで、一気に食べてしまいました。

問題点は、買えば買うほどに食べ過ぎるのがいけません。近所ですので、少なめに買って新しい朝採りをその日に食する贅沢をします。日にちが経ったものではないので、粒の黄色い艶がきれいでつやつやしています。水分が失われていない証でしょう。

おいいしいです。

本日の購入は、こんなところで、少々小さいですね 走りだからかな

本日の購入は、こんなところで、少々小さいですね 走りだからかな

 畑の直売所ももうすぐ

隣の神戸市西区岩岡町の直売所も24日金曜から販売開始だそうです。畑で採ってきたものそのものです。多少ゴミが出ますが、この皮が水分を守ってくれます。手間かけていないので、その分お安く手に入ります。

神戸市西区岩岡町のトウモロコシ直売所へ買いに行きます。テントで、朝どりをジェイエイファーム六甲が地域限定販売をしていて、飾り気無しのトウモロコシが格安で手に入ります。7月下旬までならば朝8時から販売。うまい。
見栄えはしないが素朴で風情のある干しトウモロコシを約2週間干して作りました。太陽で干された実は、旨味成分が出てきて、生の実とは違うおいしさが出ます。手軽に作れる夏の味です。

チンしてかぶりつきです この色つやは、なるほど朝採りです

チンしてかぶりつきです この色つやは、なるほど朝採りです

 あとがき

いわゆる地元の直売品のため、畑から短い時間しか経過していない新鮮さが何よりです。朝採りのトウモロコシをそのまま購入できるのは、そう多くなさそうです。夏の始まりのうれしい季節が来ました。

昨年、丸ごと皮をむいたのを干したら、それはおいしい干しものができました。これまた、太陽のおいしさが加わり何とも言えない出来栄えでしたが、作った数が少なかったのが惜しく、今年は干しとうもろこし製作所です。