「パンパスにいる」というオランダの表現

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昔の船乗りが起源で、今でも「パンパスにいる」って?

ちょっと面白い話を聞きました。

オランダで、こんな表現があるそうです。「パンパスにいる」
広大な草原でもなく、ススキのような植物でもなく、もちろん靴や赤ちゃん用品でもありません。

なんと酔っ払いのことを言うそうで、なんでそのように言うのかというと、BS3で見て聞いた面白い話です。

パンパスは、オランダ アムステルダムを守るために、19世紀に作られた人工島で、砲台のある砦で、パンパス島です。いわゆるお台場です。

その後、その周辺は、アムステルダム港に入港の船が順番を待つ場所になったそうです。
アムステルダム港も大きな港でしょうが、その南西のライン川河口の欧州最大のロッテルダム港にも、運河を利用して行き来ができるので、船の数は計り知れないほどなのでしょう。
荷降ろし荷積みの順番待ちで何日も待つこともあったようで、古き良き時代は、その間、暇な船員はラム酒で酔っ払ったという話です。

オランダの風車

by Pixabay オランダの風車

だから、パンパスにいるのは酔っ払いというような愉快な話になったということで、今でも酔っ払いは、「パンパスにいる」と言われるそうです。日本でも、似たような表現を聞いたことがあります。

パンパス島

byPixabay パンパス島

この写真、Pixabayで見つけました。帆船の向こう側が多分パンパス島ではないかと思われます。砲台の跡が見えます。今では、アムステルダムから観光船が行くようですが、さぞきれいな景観でしょう。

Pixabayは、普通に使用する無償画像が豊富にあります。それも、一定条件で審査されたものですから、質の良いものがたいへん多く揃っていて、ありがたいです。作者に感謝です。私もサイトのいろいろな場面で使わせて頂いています。

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