日々のいろいろ一覧

「パンパスにいる」というオランダの表現

オランダ アムステルダム港沖合の19世紀に造られた人工の島で、当時は砲台のある砦でした。その周辺で荷降ろし荷積みの船が港の順番を待ち、古き良き時代の船員は暇だからか、ラム酒で酔っ払っていたそうです。だから、酔っ払いのことを「パンパスにいる」だそうです。

2020年初日の出が明石海峡に昇る

2020年の初日の出 新年あけましておめでとうございます。明石海峡に令和2年の初日の出です。無事1年を過ごせたこと嬉しく、昨年より暖かい元旦にきれいな太陽が勢いよく昇ってきました。きれいですね。その後、初詣で祈願とお神酒を2合頂いた幸せな元旦の朝です。

新造船の進水儀式「船おろし」とお祝いの餅まきで賑わう西二見港

明石二見町の西二見港で「のり漁」に使う新造漁船の進水儀式「船おろし」が5月12日日曜の晴天下に執り行われ、操業の安全と豊漁を祈念されました。大漁旗をたくさん掲げた船は勇壮で鮮やかでした。お祝いの餅まきと続き、岸壁は新造船祝いの熱気に包まれました。

「イチゴ」苺色の赤い実のおいしさを直売所で購入し、春を味わう

半日ハイキングで行った「にじいろふぁーみん」でイチゴをおみやげにして、これから旬になるイチゴの初物をスパークリングワインと食しました。ブランド化されてきた明石市西部から稲美町のイチゴ。見事な苺色の赤い大きな実に、おいしさが凝縮されていました。