ミニエッセイ 好天日常 いい天気だなぁ 4

    4ページ 2025/01~

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 2025/03/14 Windows11にUPした 2

慣れの問題とは思うものの、10を長く使ったので、臨機応変に変更ができない。若いうちならいざ知らず、この年になると思うようにいかない。2025年10月に Windows10のサポート終了するとか、もう既に Windows12のリリースの噂が流れていて、マイクロソフトと各PCメーカーの関係を勘ぐってしまう。グレードアップされると対応できないパソコンが出てしまうのだから、面倒な話だし、不愉快なことだ。

やはり、使いづらい。フォルダのリボンがなくなった。画像を編集するときにクリックするだけでフォトが起動したが、動きが何やら違う。右クリックのメニュー画面が変わった。ブラウザ(クロームとエッジ)を立ち上げると画面が一瞬真っ黒クロスケになった。その他、Wordpressを使用していて、表現できないような何かが変化している。まだ、この先に何か出てくるのだろうが、大事にならないことを祈る。目の前に出てきた支障の内、右クリックと真っ黒クロスケは修正できた。フォルダのリボンは、出るには出るがすぐに元に戻るので、なんともしがたい。フォト……悩ましい。

WordPressで何事もなくサイトを作成していくには、ジイになっても普通にできる。しかし、システム上のトラブルが出ると、これが苦難になった。若いうちは気にならなくても、きわめて多くの人がいずれ体験することだ。特に、Googleがサイト上の改善なのか変更が出てくると、これはきついものもあるが、何とかここまではクリアさせた。なんで、英語の専門用語の塊で記されるのか、かなわん。

このDESK TOP PC も6年目。そろそろ代替を考えなくてはならないだろうが、代替が厄介だ。現状のようにアプリを整え、設定を変更させて、「私のPC」にするまでが、面倒だ。うーん、代替するのが億劫……。

Windows12には、AIが搭載されるとうわさが。何か間違えたって、自分で責任をとらない評論家の先生方のようなもの、うるさいだけのような気がするが、近々に顔を出してくるのでしょうね。なんたって、Windows11は無料配布したのだから、12はお高くなりそうです。

 2025/03/05 Windows11にUPした

しつこくWindows10を使用していた。11にUPする理由がなく不便もなかったので変更しなく、これまで使っていた。ところが、この秋に10のサポートが終了するとか……。ということで、不承不承朝一番からアップデートをした。すると、何事もなく、ほぼ1時間で、あっけないほど簡単に完了してしまった……。

このあっけなさほど、この先の何かを感じてしまった。Windows11 Ver.24H2 の既知の問題なるものが記事になっていたが、私が日ごろ使用するアプリなどの環境ではなさそうなので、単純にこんなものかと太平楽を決め込んだ。今のところ問題もなく動いているが、どこかで引っかかることが出そうな気がする。もう1台のノートパソコンは、アップデートのできないとされた落ちこぼれ君で、秋以降はどうしようかと思うが、サイトのアップくらいならば問題なくやり遂げるので、使えるところまで使って行こうかと思う。それほど新しくもないデスクトップが、あっけないほど簡単にアップグレードできるのに、なんでだろう。

古いスマホが、度重なる重たいダウンロードを強いられ、日々に動きが遅くなるようだが、パソコンも同様のようだ。デスクトップは、6年目のなので、代替はいつだろうか。i7が使われているし、メモリーも大きくしているので、それこそストレスなく動いているが、アップデートを続けるたびに、必要のない重たいものを背負わされて、無用に負担がPCにかかるようになるのだろう。

スマホの中古市場がにわかに話題になっている。高性能化が続き価格高騰して、新品から中古に目が行くと、これで充分かということらしい。さらには、長く使おうということも増えているそうだ。バッテリーを簡単に交換できなくしたメーカーは、とんでもないことだと思う。

Windowsのアップグレードで多くのパソコンが使えなくなるのは、どうにもおかしい。スマホも通話とメールができて、ネットで普通に何かができればよいだけなのだが、パソコン同様にとんでもないスピードをユーザーすべてに押し付けているように感じる。なにか変だ。買い替え促進策だろうか。

 2025/02/09 大雪予報の日、県北部の但馬地方に行った

何日も前から大雪を連呼している天気予報だが、「狼少年」の嫌いはあるし、SNS評価を気にしている向きも少なくないだろう。あとは、自分の判断だが、出発する直前までライブカメラで国道や県道の様子をチェックして、無茶をしないつもりで出かけた。

但馬地方の幹線国道や県道に村落の街路に至るまでの除雪能力を垣間見た。なにせ、このエリアの地方交通の全但バス、ノーチェーンで走っている。除雪が行き届いているので、スノータイヤで走れるのだ。旅客輸送だけに慎重であっても、バス路線の除雪が完全なのだろう。それでも、北近畿道も国道9号も真っ白だが、雪上速度で走行が十分にできる除雪だ。国交省の重機も多いが、委託された建設業の除雪車も俄然多い。

コンピューターは2位でダメなんですかと言ってノーベル賞科学者をバカにした民主党政権時には、この除雪ができなくなった。雪が降っているのに車で走るんですかとでも言ったのだろうか。公共事業を止めるだけ止めて、建設業者が疲弊して重機維持ができなくなり、除雪能力が著しく低下したのは事実で、この時、2回目の雪国の生活だった。雪国はたいへんな仕事がひとつもふたつも多い。私も住んでわかった。

しかし、雪国に雪が降って、その経済は大きく動くだろう。除雪のパワーもあるだろうし、そのまた備えもあるだろう。物の購買も動き、スキーや温泉の観光も大きく活性化する。これらに携わる人々の雇用が大きく動き、みんなで働けばお腹も減るのでたくさん食べるし、酒を飲んで温まりたい。除雪という仕事は、たいへんな労力と危険が伴う。まさに、雪国のご苦労だが、経済も動くだろう。

少なからずともに、探究心を高揚させ古くなってきた前頭葉を刺激したことだけは間違いなく、脳を使って前頭葉バカの抑制をしたようだ。冬の雪国、物見遊山の気配もあったが、未明から始まったろう除雪をを見て、社会勉強をしてきた。百聞は一見に如かずだ。地元に迷惑をかけないように、カメラ担いでもう2-3回日本海側の地を訪れたい。

 2025/02/02 寒いけれど寒くない大寒が過ぎた

一年で一番寒いのは、大寒と言われているが、今冬の大寒が気合の入らない寒さだ。立春過ぎに寒波が来るというけれど、お茶を濁したような寒波かもしれないと、意地悪な想いをしてしまう冬だ。確かに日々の生活は寒いが、どうにも違うような気がする。寒さまで焦点が違うようになってきた感じがする。

消費税収入が、税収の一番だそうだが、これでは政府が物価高対策をするわけがなくなるだろうが、103万円や別姓の問題より大きなことだと思っても、寒さ同様に焦点がぼやけていそうだ。

昨年ダイエットをして、天然水2Lが6本入りのケース以上に減量ができ大喜びをした。なんとか維持をしているので、冬服の新しいものはだぶだぶで、随分と古いものの出番が出てきている。良いのか悪いのかわからないないが、ダブダブを着ながら満足感を得るのも焦点がぼけているかもしれない。そのダイエット。カロリー摂取をどれだけ控えるかが肝と言われるが、カロリーを控えるのも糖質だ。いわゆる炭水化物のカロリーをどれだけ控えるかがポイントで、肉や魚のカロリーは無視しても問題なかったが、米の飯を控えるのは、かなり苦痛だ。その分、肉と魚に野菜でお腹いっぱいを作った。糖=脂肪がはっきりした。ラーメンくらいどってことはないが、ラーメンライスは天敵で、どんぶり飯の糖分は、恐ろしい存在だからだ。炭水化物を1か月意識して減らせば、ベルトが縮む。そうするとやる気が出てくる。ここは、焦点がぼけなかった。体重1kg減でウエスト1cm減だから、1か月の炭水化物レスは、3kgと3cm超になる。マイナス3cmだとワンサイズ下のパンツになるので、ここで俄然やる気が出てくる。

一番効果があるもので結果が出ると意識が変わるものだが、政治もそうならないだろうか。消費税が僅かでも下がると、日々の暮らしの中身が随分と違うだろう。まずは、そこから論戦されたらと思うが、別姓などでは根本的な暮らしが楽になる方向でなさそうだ。焦点は、暮らしを楽にするのが、まずは先ではないか。それから、難しい問題に入ったらいかがなものだろうか。

 2025/01/13 ライトバンを買った 2

ライトバンは、商用車であるので価格が抑えられているようで、何も目新しいものも派手なものもなく、パタンとかブーとか言う音がしそうだが、軽自動車の中古を買う程度で購入できる魅力がある。10年乗れば免許返納の年齢だし、分相応で今どきのSUVなど新車はもちろん中古も高価すぎるので馬鹿らしかった。

しかし、悪いことばかりでなく、後部座席は必要ないので、常時広大な荷室が存在する。釣りのタックルにボートメンテナンスの機材、ドライブの時のいろいろから、外でランチを食べるための道具、おまけに車中泊もでき、行動範囲が広がる。車は余程に売れるのだろうが、ライトバンでも盆前に買っても納車は11月下旬であった。

EVは懲り懲りで、普通のガソリンエンジンにした。電気仕掛けは、とにかくトラウマだからHVであろうと避けても想像以上に燃費も良く、良い塩梅だ。車の気温計がマイナスを示していても、EV電気節約でヒーターをかけられずに氷ノ山に向かったことから考えたら、寒冷地仕様のヒーターは暑いほどである。こんな当たり前のことができなかった。50Lの燃料タンクを満タンにして出かければ、怖いものなしという当たり前のことが嬉しい。

納車後、氷ノ山鉢伏高原に播但線散策は、雪上ドライブだった。スタッドレスタイヤは勿論、チェーンとスコップやらけん引ロープなどから雪道装備をして出向くのもワクワクするもので、日常と違うことの脳への刺激は貴重だ。ジイは、これがないとボケるんです。

何十年ぶりかの5/4ナンバーサイズだが、とにかく乗りやすい。軽とは比較にならない居住性や積載ができるのにもかかわらず、取り回しがしやすい。また、山などでの駐車スペースも楽で好調だ。ただし、まあ安っぽいか。しょうがない。

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