
エッセイ「5月のいろいろ」
皐月。もう初夏の一か月が過ぎました。程よい暑さで寒さを感じず、過ごしやすく、木々は、新緑を目に鮮やかに見せてくれる好きな季節です。寒気と暖気の入れ替わる梅雨の前の爽やかな日々です。
日常の情報発信、好きなこと、食べ物、行きたい、ハイク のサイト
皐月。もう初夏の一か月が過ぎました。程よい暑さで寒さを感じず、過ごしやすく、木々は、新緑を目に鮮やかに見せてくれる好きな季節です。寒気と暖気の入れ替わる梅雨の前の爽やかな日々です。
akiramaエッセイ 4月は春うららかと思うと花冷え、後半は夏の暑さを垣間見るような、寒気と暖気の衝突で意外に天候が安定しないのが春の天気。それでも暖かくなっていろんなことを考え始める時期です
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 3月の異名は、弥生。さらに、花見月や桜月とも言われるそうだがピンと来ず、桜は4月が似合いだ。中旬に暖かい日もあったが、なかなかどうして寒さは根強かった。
梅が咲いた。梅見月とは言い得たもので、濃淡の梅色がきれいに咲き、もうすぐに暖かくなるぞと教えてくれる。自然は、カレンダーなど持っているわけではないが、必ず毎年2月には2月の花が咲く。もうすぐ春だ。
正月を無事に迎えてひとつ年を取った。令和4年が始まり既に1月は過ぎ、寒さが少しは緩んだような気配ながらも寒い。コロナ禍で不自由だが、この1年をどう面白おかしく過ごせるだろうか。まずは、春が恋しい。
年の瀬の「師走」があっという間にやって来た。世の中がとても早く過ぎ去るように感じるのは、することなすことが、若い時分の倍ほど時間のかかる年になったからだろう。
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 5月の入梅以来、奇天烈な天候が続いてきましたが、晩秋も終わりに年の暮れを目指して冬になろうとしています。2年前の世の中に戻れるのは、いつなんでしょうという気持ちです。
長雨だったり暑かったけれど、10月に入り季節感通りの秋らしくなってきた。コロナ禍もひと段落だが、生活は変化したまま以前とは違うような気がする。以前を思い出しながら元に戻したいと感じる。
暑さ寒さも彼岸までなんて言葉が意味がなくなったような9月で、短パンにTシャツが一番快適なスタイルが続きます。寒さが苦手な私には、暑い方が動きやすいものの、なんとなく季節感がないような初秋が過ぎました。
何回目かの緊急事態宣言で、真夏の秋雨前線停滞で長雨。盆は雨の中。どうにも庶民は、天気も悪ければすることが小さくなってしまう。暑い日々ながらも、真夏の空の下で手足を思いっきり伸ばしたかった8月です。
最近には珍しく梅雨明けが早く、夏の到来を誇るような晴天が続いた7月だった。夏日の晴天は、暑い。1年半に及ぶコロナ禍の規制もどうにもやるせなく、やはり熱いだけのいつもと違う愉快でない夏の7月だ。
どうにもなんとなく落ち着かない日々の感が続くのは、私だけではないでしょう。とにかく限られた中での生活は、何かと息詰まります。せめても、お天気くらいスカッとして夏を迎えたいです。
初夏の実りは、麦畑の麦秋と竹枯れの筍。青々とした周囲とは違い、秋の色が漂う収穫の場。コロナ禍は危険な状態が続くと思うと、自然界もまさかの5月の梅雨入り。我慢の時なのかもしれないが、コロナワクチンを接種した。
桜が咲いて、待ちに待った春爛漫。月末には、つつじが咲き、麦畑も実りの時期に向かって、初夏が近づいていた。アウトドアの時期にマイランチボックスとマイボトルを持って出かけたい。
春の訪れは、誰しもが心待ちにする季節の到来で、暖かい日差しと風を感じます。世の中のコロナ禍は終息が見えず不安で、どなたかこういう風になってこうなると、皆さん安心ですと、言って頂けないでしょうか。