ミニエッセイ 好天日常 いい天気だなぁ 5

    5ページ 2025/10~

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 2025/11/18 1年があっという間だ。地球の自転速度が速いのだ

年とともに1日終わるのが速くなり、1年なんてアッという間だ。これは、地球の自転がきっと速くなっているんだと、うそぶいていた。すると、本当に、地球の自転速度が上がったという産経抄に記されたこの記事を読んだ。そもそも自転も公転も回っていること自体が不思議で、その動きの源はと考えてしまうし、毎日毎日決まった時間で動くのはなぜだろう。

それが、今夏のある日、自転速度が上がったということだが、標準的な1日よりも1.38ミリ秒短かったという。1000分の1秒の話だから体感できるものではないが、そんな科学を研究する方々は、ものすごいことをされているものだ。地球誕生のころは、1日が5時間だとか、恐竜の時代には1日22時間だそうだが、無学な私には、そんなことなぜわかるのだろうかと思うが、海の潮位の緩慢で自転にブレーキがかかって、今の世に至っているそうだ。しかし、誰が見てきたのだろう。気象庁の50年に一度の天候だというのと大きな違いがないようだけど……。

年とともに1日がアッと言う間に終わり、冬がすぐに酷暑の夏になってしまう。さらに、すぐに冬になり、1年がアッという間に過ぎ去る。そうやって、年を取りながら老いるのかと思う。体感的には、1.38ミリ秒どころの感覚ではないが、多くの年配者が感じる話だろう。おまけに昨今、春と秋が極端に短くなり、とんでもない暑さの夏が居座っている。梅雨までどこかへ消えたのだから、余計に感覚的にそう感じる。だから、こんな科学のお話もたったのミリ秒、その程度とかねと、言ってしまう。

そんな時に近似値の数字を見た。リンゴは木から落ちるけれど、なぜ月は落ちてこないのだろう。ところが、1.36mm/s落下、毎秒1.36mm落ちているけれど、地球の周りを回転しているので落ちてこないとか……。妙に似たような数字の1.38と1.36だ。まあ、私には、あーそうなのかのレベルながらも、科学者は凄いことを研究しているのだと思った。

子供の頃、学校から帰ってからたっぷりと遊ぶ時間があり、あちこちに自転車で走り回り、友達と遊びまくった。十分に時間があった。勿論、勉強などは何とか宿題をする程度だったが、私が遊びまわっていた時間に勉強をしっかりとした方々が、地球に一日の時間がというような難しいことを研究するようになられたのだろう。こちら、そのころに長い一日の時間を遊び回ったものだから、年を取るとともに、その代償の時間が短くなってきているのかもしれない。

ははあ自業自得か。

 2025/10/26 水素でエンジンが動けば八方丸く収まる

水から水素が単純に取り出せるならば、船は燃料が不要になるのだろうか。

合金で触媒を作って、水から水素を取り出せるという研究を進めているという番組を見た。水には有り余るほどの水素があるが、現時点では、複雑な方法でしか水素を取り出せないらしい。その触媒を使うとできるかもしれないという大学での研究である。かなり、端折った書き方だが、そういうことらしい。すると、水の上を進む船は、無限の燃料の上を進むことができ、CO2の問題もなくなるわけだ。

まったく遠い話ではなさそうだ。トヨタがBEVに茶を濁した程度の参画で、HEVを徹底したら、改めて世界中がその方向に注目をし始めた。私もBEVユーザーだったが、バッテリーの充電時間を必要とする限り、現在のレベルではお勧めできる代物ではないし、電気自動車はトラウマとなった。だから、代替車はハイブリットどころか、単純なガソリン車を選択した。電気は、こりごりだ。

日本の発電は、化石燃料で多く賄っているので、BEVでCO2問題が解決するような話ではなさそうだし、近年のガソリンエンジンの燃費は、たまげるほど改善されているので、環境保護もできているはずだ。そんなトヨタが水素自動車を試行錯誤しているようだが、やめたとは言っていない。水素スタンドの法規制もかなりたいへんなようで、インフラ整備にも時間がかかるのだろう。

しかし、研究が進んで触媒が実現できるようになると、自動車も家庭の水を燃料タンクに入れれば走れることになる。絵空事でもないのかもしれない。

平成の時代に、パソコンが普及して、携帯電話とともに、一気にネット社会が出来上がったスピードを考えると、十分に可能性がありそうだ。それこそ初期の携帯電話は、通話だけの機能でありながらカバンをひとつ持つような大きさの大半は、バッテリーだった。その進化は、スマホになり30年で大きく変化した。

windows95が販売されて30年で、ネットでなんでもできるようになって、四半世紀も経ていないのだから、次の世代が働き盛りであるうちに可能だと考える太平楽だが、当たらずとも遠からずだろう。

 2025/10/12 Windows10サポート終了の1年延長ができた

※記事化しました

私の廉価版のノートパソコンは、落ちこぼれ君でWin11にUPDATEできないんですが、2026年10月までのサポートが1年延長できました。「Windows 10 コンシューマー向け拡張セキュリティ更新(ESU)」というもので、これに登録することで1年間のサポート延長ができ、問題なく落ちこぼれ君が復活です。これは、無料で実施され、設定ページの更新とセキュリティのWindows Updateで2-3分も必要とせずに登録完了です。既に、何らかのアンチウイルスのUPDATEもあり、機能しているようです。

何か狐につままれたようなお話ですが、Windows10の設定画面からできるので、インチキではなく、公式なものでしょう。こうでもしなければ、とてもとても10→11などできようもないでしょうし、未だに10以前を使用しているというのもたくさんですから、苦肉の対策なんでしょう。しかし、マイクロソフトは、これを一般的に大きくアピールしていないですよ。何かでこんなこともあると読んだ気がしますが、たまたま窓の杜で見つけて、今回の延命作業をしました。

まだ先のことと思っているうちに10月です。10/14以降は、どんな表現になるのでしょう。未だWindows10が普通にたくさんあるのでしょうが、どこまでどうなのかと思ってしまいます。セキュリティーが脆弱だと言われれば恐ろしいことですが、素人のパソコンでどこまでどうなのかというのがわからないというのが本音です。アサヒビールのようなことも起きるわけですから、凡人には全く無力です。でも、無駄なお金は使いたくないです。

主機のDESKTOP PCは、Win11です。サブ機のノートPCをどうしようかと悩みながら期限が来てしまいそうでしたが、これで1年延長ができました。2018年製ですが、7年でお払い箱はもったいないです。8年使用してオフラインに移行して、テキストと、オーディオMP3再生専用にします。この1年延長の期間に次の機種を、今度は中古で早々に探します。でも、8年しか使用できないという販売戦略も強引だし、釈然としないものです。もったいないです。

小難しい条件が当初はあったようですが、Win10 Ver.22H2であって、最新版アップデートされていて、Microsoftアカウントにサインインしたデバイス。この3つの条件を満たせば、「設定」アプリの[更新とセキュリティ]-[Windows Update]ページに、ESUへの登録を案内するメッセージが表示され[今すぐ登録]をクリックして、ESUへの登録を開始です。登録完了で1年OKです。

窓の杜「タダで「Windows 10」を1年間延命できる「ESU」の登録」

マイクロソフト「Windows 10 コンシューマー向け拡張セキュリティ更新 (ESU)」

興味おありの方は、上記サイトをご覧になれば、内容説明があります。

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