
エッセイ「弥生3月のいろいろ」
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 3月の異名は、弥生。さらに、花見月や桜月とも言われるそうだがピンと来ず、桜は4月が似合いだ。中旬に暖かい日もあったが、なかなかどうして寒さは根強かった。
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 3月の異名は、弥生。さらに、花見月や桜月とも言われるそうだがピンと来ず、桜は4月が似合いだ。中旬に暖かい日もあったが、なかなかどうして寒さは根強かった。
子午線の街歩き、明石の時を散策する半日ハイク。よくよく見歩くと子午線に関わるものがあり、行程僅かながらも楽しい春の足慣らし。暖かくなり歩き回るのは、心地よいです。
明治時代から姫路駅で駅弁を販売した会社が、戦後すぐからのえきそばで、黄色い麺の和風だしという風変わりなそばです。姫路駅や市内にも店舗がありますが、姫路バイパスの別所PAにそば店ができていました。
梅が咲いた。梅見月とは言い得たもので、濃淡の梅色がきれいに咲き、もうすぐに暖かくなるぞと教えてくれる。自然は、カレンダーなど持っているわけではないが、必ず毎年2月には2月の花が咲く。もうすぐ春だ。
明石 二見町の御厨神社の梅は、2月の寒気が開花を遅らせはしましたが、きれいな花を見せてくれました。境内にここらでは珍しい梅の木の多い神社で、様々な濃淡の梅の色合いを見せてくれます。
キネティックという充電タイプのセイコー腕時計です。多くのなじみがないのですが、精度はセイコーのクオーツだから申し分なし。しかし、内臓電池が10年ほどで劣化するので、今回12年目のオーバーホールです
正月を無事に迎えてひとつ年を取った。令和4年が始まり既に1月は過ぎ、寒さが少しは緩んだような気配ながらも寒い。コロナ禍で不自由だが、この1年をどう面白おかしく過ごせるだろうか。まずは、春が恋しい。
電池交換で新品同様のウォークマンに復活しました。修理先に送付して4日目には電池交換され戻り、新品価格の1/4以下の修理費で、また何年間も良い音を聞かせてくれるでしょう。代替より修理です。
年の瀬の「師走」があっという間にやって来た。世の中がとても早く過ぎ去るように感じるのは、することなすことが、若い時分の倍ほど時間のかかる年になったからだろう。
いくらのような太陽が明石海峡大橋にモニョと出てきた。正月の願いを託する日の出の太陽は出来立てのような、緋色と赤橙を合わせた柔らかい陽をほんのりさせながら、高みに上がるにつれ一気に存在感を現すような輝きに変化する。
国道29号を北上、県境を越えて若桜町から氷ノ山へ向かうも、既に雪空。途中、そうめん滝、音水湖、戸倉峠、平経盛穏棲の洞窟、若桜鉄道のC12などを見ながら日本海地方の厳しい気候を垣間見るドライブ
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 5月の入梅以来、奇天烈な天候が続いてきましたが、晩秋も終わりに年の暮れを目指して冬になろうとしています。2年前の世の中に戻れるのは、いつなんでしょうという気持ちです。
北条鉄道網引駅にある大イチョウが晩秋を迎え黄葉をしました。少し早かった感はあるもののきれいな黄色に色づき、晩秋の青空と小さなディーゼル列車に大イチョウは映えました。
長雨だったり暑かったけれど、10月に入り季節感通りの秋らしくなってきた。コロナ禍もひと段落だが、生活は変化したまま以前とは違うような気がする。以前を思い出しながら元に戻したいと感じる。
修験道の山 秋晴れにそびえたつ見事な三角形の岩峰の雪彦山へドライブをしました。車で500m以上の標高へ登り、雪彦山の洞ヶ岳と呼ばれる大天井岳と不行岳に地蔵岳の勇壮な景観と、清々した空気を堪能することができました。