2月の寒気が開花を遅らせたが、春を運んでくる
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akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「梅 2022」
例年は2月の初旬から中旬できれいに咲き誇る 明石市二見町の御厨神社の梅の木。寒い日が続いた影響か、今年は半月位遅れて咲いたようです。遅れたと言っても、必ずきれいな花を咲かせ春を呼んでくれるので、ホッとする梅の花です。
梅は枝を見て桜は花を見るとか、わかったようなことも言われるるが、濃い薄いいろいろなピンクに白の梅。桜だけでなく、梅の花も飛び切りにきれいです。
境内には多くの梅の木があり、梅の香りとその春の依頼に包まれるような気分になれます。遅れた分、3月第二週くらいまでまだまだ咲き続けるはずで、枝にはつぼみも多く残っていました。
過去の御厨神社の梅のページ
〇 2022年の梅
〇 アクセス
〇 あとがき
2022年の梅
例年のように1月下旬に見に行くものの遅れています。2月の第二週に行くと何とか咲き始め五分くらいで、ならばあと一週間と思ったのですが、2月のきつい寒波が続き、下旬になり、さらには3月も十分に楽しめるようです。
どこの梅を見るのもきれいですが、まずは御厨神社の梅を見ないと始まらず、このところ桜は日笠山に花見となるのが定番の私の春の行事です。
濃淡の温かい色合いをご覧ください。
アクセス
鉄道 山陽電鉄 東二見駅から 徒歩 約 800m 10分
道路 第二神明道路明石西ICから南へ 県道718東進 ICから 4Km 10分
駐車場 神社にあり
あとがき
自然の不思議です。寒さ一番の1月下旬には、ちらほら始まり、暖かくなるにつれどんどんと開花をしていく。このタイミングをどう測っているのか、桜は桜でつぼみが色をつけ始め準備をしています。毎年のことながら、やはり不思議です。
渡り鳥にしても回遊魚にしても、自然界の雄大な事象です。