日笠山の桜 続編 桜色のじゅうたんを歩く

周囲を桜の花に包まれ、足元は散り初めた桜色

 akiramaの日々のいろいろ

akiramaの日々のいろいろ。今日は、「日笠山の桜 続編」桜色の絨毯を歩くです。姫路市の日笠山の桜は満開時に見事な景観を見せてくれましたが、今回は散り初めの桜が地面を桜色にして、桜の絨毯を見せてくれました。手入れが行き届いた桜の林は、天地を桜色に染めてしまいました。見事な桜の絨毯に出会い、そのまま縦走路を北浜峠まで歩きました。

先日の満開の桜はこちらです。

高砂市と姫路市の境界にある低山「日笠山の桜」を追いかけました。満開になると山の中腹から山頂にかけて桜色に染まる見事さです。桜色の山の遠景を眺め、桜色に囲まれる桜林に入り、素敵な花見ができました。

 目次

〇 日笠山の桜色の絨毯

〇 縦走路を歩く

〇 アクセス

〇 あとがき

 日笠山の桜色の絨毯

四の五のと言うことはなく、画像をご覧ください。

桜の木が多く、その地面は草刈りなどの手入れが良く行き届いているからこそ、このような素晴らしい景観を見ることができるのだろうと思います。1本の大きな桜の木も見事ですが、普通の桜でも林のようになっていると、こんなになるんです。

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

日笠山、桜の絨毯

 日笠山縦走路を歩く

縦走路ハイキングの詳細は、先日のログのこちらをあとでご覧ください。

高砂姫路市境界の日笠山縦走路を半日ハイクです。適度なアップダウンを繰り返しながら、手入れをされたコースを歩き、起き上がり古木と起き上がり巨木を見て、亀石に上がり播磨灘の家島諸島を眺め、姫路市東部の景観を見ながらの楽しい半日です。

本日の縦走路は、memo程度です。

カメラを置いてセルフモードで撮る

カメラを置いてセルフモードで撮って、切り抜いた写真。

飾磨港加古川線高圧線巡視路36番への入口表示「火の用心」看板

飾磨港加古川線高圧線巡視路36番への入口表示暗号「火の用心」看板

ドクターイエローと遭遇、上りを最高速度で走っている

ドクターイエローと遭遇、上りをほぼ最高速度で走っている

穴虫池と馬坂峠、山の色がまた変わった

穴虫池と馬坂峠、山の色がまた変わった

 アクセス

 山陽電車 大塩駅下車

ハイキングコース入口まで 800m 10分

 車は、国道250号線経由で、大塩駅へ
駐車場:大塩駅周辺に有料駐車場有
日笠山山頂の公園には若干の駐車場有

地図は、2万5千分の1地形図「加古川」参照してください。

 あとがき

外出自粛 Stay at home で、巣籠パソコン仕事ばかりだと気が滅入るし、身体がなまってくるので、散り初めの桜の姫路市日笠山なら3密もなく、ひとりきりで過ごせるので出かけたところ、同じことを考えるように夫婦連れや小学生や中学生との親子も何組かすれ違いました。外出自粛の隙間で、山野に出るのを少々ご勘弁ください。誰かとしゃべることもなく、無事?に帰宅。歩くのも往復の車もひとりと寂しいものの晴天の山を歩けたので、またしばらく巣籠パソコン仕事をします。

標高0m-60m-40m-80m-40m-90m-40m-80mと推移しましたので190m登ったことになります。このくらいの低山ハイキングならば、私でも楽しく歩けます。日々の移り変わりの季節を感じる山野は、五感がすっきりしました。

巣籠で煮詰まってきたら、こそっと歩きに行きます。