雪の鳥取砂丘を見てみたいドライブ

ボリューム感が非常に大きく、何もない偉容さ

 akirama ドライブ

遠近感やスケール感が乏しくなる 黒い点が人

遠近感やスケール感が乏しくなる 黒い点が人

積雪時の鳥取砂丘。イメージができないもので、砂丘は砂漠の小さい版と考えると、まったく相反するもののように思えてしまいます。海からの風は、海水温との関係もあるのでしょうが、海岸に雪は積もらず、砂丘の内陸部が白くなるという感じでした。

しかし、砂丘そのものボリューム感が大きいので、人が歩いている姿は点のように見えます。もっと豪雪になると恐ろしさというより、見た目はのっぺりしていながら、怖いような真っ白な景観なんでしょう。

○鳥取砂丘の雪
○近隣の海岸には雪もない
○アクセス
○あとがき

 鳥取砂丘の雪

レイ スカイウォーカーが自作のスピーダーに乗って、惑星ジャクーの砂漠にある宇宙船の墓場で廃部品の回収していた。その形容もできないほど巨大な宇宙船がある砂漠が、これまた形容しがたいボリュームで存在していた。映画を見て、ご存じの方も多いだろうが、スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイだったと思いますが、間違っていたらごめんなさい。猫どころか蚤の額ほどの砂丘でも、そのボリュームを感じれるから不思議です。

丘を降りて行き、最下部まで行くと、また違った景観を見れるだろうとは思うものの、砂の上の積雪、ジイには少々手強いようなので丘の上からの眺望でしたが、手強くてもおりておけばよかったかと、あとで残念がっています。まあ、この年になって無理をすると、ダメージが大きいので慎重になってきました。先日の那岐駅で滑りましたもので……。

砂丘レベルでも、木一本も生えていないのっぺりした地面です。それが丘を形成しているので、巨大なマシュマロの積み重ねのようです。木がないので、距離感に乏しくなり、同時に大きさの把握ができにくくなるのでしょうか。実際の砂漠に独りぼっちだと気が狂いますね。

駆け下りて行ってみたかったですが、自嘲しました

駆け下りて行ってみたかったですが、自嘲しました

こんな砂丘でも大きなスケール感があり、あそこまでどのくらいの距離?

こんな砂丘でも大きなスケール感があり、あそこまでどのくらいの距離?

雲合間から朝日が出た これだけで色合いが変化す

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雪というか氷の世界だ 朝日で溶けると歩きにくいのだろう

雪というか氷の世界だ 朝日で溶けると歩きにくいのだろう

下って登っての繰り返しをしないと あの丘まで行けない 手ごわい

下って登っての繰り返しをしないと あの丘まで行けない 手ごわい

点に見える人のところまで行って、こちらを見ると違う世界になっているようだ

点に見える人のところまで行って、こちらを見ると違う世界になっているようだ

鳥取砂丘名物のらくだ その乗り場 随分と増えたようで、撮影も有料とか

鳥取砂丘名物のらくだ その乗り場 随分と増えたようで、撮影も有料とか

 近隣の海岸には雪もない

近隣の海岸に行けば、積雪の海岸が見れるかと思ったら、まったく雪などありません。砂丘海岸、伏野海岸、白兎海岸すべて、海岸には雪がありません。陸上より高い水温の空気が循環するので、積もっても解けるのも早いようで、吹雪くとひたすらに寒いだけの海岸で、近寄らないのが無難。寒い。

鳥取空港横の伏野海岸も雪はなしだけどすごい吹雪 B767東京行きが離陸

鳥取空港横の伏野海岸も雪はなしだけどすごい吹雪 B767東京行きが離陸

白兎海岸も雪は無し 兎が島に渡ろうとサメをだましたという神話の海岸

白兎海岸も雪は無し 兎が島に渡ろうとサメをだましたという神話の海岸

水平線が見えるという龍見台 ここだけでなく日本海どこからも外海で水平線です

水平線が見えるという龍見台 ここだけでなく日本海どこからも外海で水平線です

 アクセス

鳥取自動車道(無料)で北上して、鳥取ICからR29-R9で鳥取砂丘へ

駐車場たくさんあります

google map

 あとがき

四季を通じて砂丘の景観を記録されている方々は、素晴らしい景観を見るのでしょうが、ちょっと行ってみようかのレベルでは、せいぜい今回みたいなところです。鉄道も何もかも、そこへ通うことによって様々なことが分かり始めるので、これまた、「場に通う」をしないとよいものを見ることはできないでしょう。

この記事を作っていた日曜は、鳥取に気象庁の顕著な大雪発動で、随分と積もりました。それが普通の山陰地方でしょうが、どうやら砂丘は吹雪いているようで、ライブカメラはものすごいことになっていました。怖いもの見たさですが、遠慮をするのが迷惑かけないです。