大寒の寒さに春を感知して咲く華麗な梅の花
akiramaの日々のいろいろ Daily Happening
満開に近い2/21 桜のような勢いを感じるがまだ2月
akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「梅 2023」
一年で一番寒い大寒の頃、地元明石市二見の御厨神社の梅の花が咲き始め、2月下旬頃に満開になります。初春というより真冬の寒さにも関わらず、春を感じたつぼみが開き始める梅の花の季節感が、冬の日差しの中で毎年の楽しみです。
このサイトに掲載するのは、2019年から記録的に始めました。地元ですから、ここ御厨神社の境内のたくさんの梅の木が、色合いきれいに花を咲かせ春を呼び込むのを見てきました。春と言っても、名ばかりで寒さが一番きつく感じる厳しいころです。それでも、日差しを背中に受けながら見とれていると、ほんわかと身体が温かくなってきます。
晴天の昼前後の日差しが、よりきれいに見れるようで、1月から何回行き開化の進み具合を見ていると、身近な自然の素晴らしさを感じさせてくれます。
2023年今年の梅
大寒に咲き始めて、ここから一か月以上楽しませてくれる
まだ、冬。つぼみがたくさんの中にポツンポツンと咲く
1月末になると少しは増えるが、冬の空はまだ寒い
1月末でこれだけ咲けば、こりゃ頑張っている木です
一番多い種の濃い色系、まだまだ四分もいかない節分の日
健気にこの色をこの寒さに咲かせるもんだ
日差しを受けると春の雰囲気が見えてくる
グレートーンの多い節分の日の暖色系は貴重だ
2月下旬 7-8分となり、気によってはほぼ満開に
お社の窓を拝借、この梅の木のこの見え方が好きです
春を感じさせる色
青空も冬とは少々変化したようだ
ワッチャワッチャと咲き始めた 春がもうそこまで来た
白梅は、少し遅れて咲き、これの満開はもう春だ
