エッセイ「2月のいろいろ」

2月になると寒さの底を過ぎ、時折に春を感じさせる陽の暖かさで過ごせる日が出てくる。梅見をして初春を感じ、子供の頃になかった恵方巻の丸かじりでの晩酌。もう少し寒さを耐えると春だ。

飯盛山を加古川平荘湖から送電線巡視路を歩く

加古川市平荘湖の北側に標高216mの飯盛山で送電線巡視路の一部を歩き山頂への半日ハイクです。ベテランハイカーにとっては、ちょっと凸に上がったレベルなれど、ちょっと汗をかいて何本もの送電線がまっすぐに通り抜ける山は、ちょっとした興味で面白かったです。

essay 年賀状を書きながら思い出した

年賀状を作成していて、ふとプリンターのインクは均等に減らない。シャンプーとリンスも均等に減らないのはなぜかと不思議になった。その他昭和の時代を思い出しながら、年賀状を書きながら思いにふけった。

エッセイ「寒くなって来た」

寒がりである。寒く暗い冬は大いに苦手であり、北西風が頼みもしないのにやって来た。まるで、寒がりで縮こまる私の性根を見透かしたような、寒波のジャブであろうか。熱い寒いとぼやく年になってしまった。