エッセイ「6月の日々のいろいろ 2022」

紫陽花とカタツムリを見るまもなく梅雨が過ぎ去った。花を見るのは晴天に限るが、紫陽花だけは雨降りが似合い、晴天に見ても美しさを感じることは少ないだろう。四季が何か変わった。でも、そのおかげでおいしい干しものができた。

エッセイ「5月のいろいろ」

皐月。もう初夏の一か月が過ぎました。程よい暑さで寒さを感じず、過ごしやすく、木々は、新緑を目に鮮やかに見せてくれる好きな季節です。寒気と暖気の入れ替わる梅雨の前の爽やかな日々です。

エッセイ「4月のいろいろ 2022」

akiramaエッセイ 4月は春うららかと思うと花冷え、後半は夏の暑さを垣間見るような、寒気と暖気の衝突で意外に天候が安定しないのが春の天気。それでも暖かくなっていろんなことを考え始める時期です

エッセイ「弥生3月のいろいろ」

akiramaの日々のいろいろなエッセイ 3月の異名は、弥生。さらに、花見月や桜月とも言われるそうだがピンと来ず、桜は4月が似合いだ。中旬に暖かい日もあったが、なかなかどうして寒さは根強かった。

エッセイ「如月2月のいろいろ」

梅が咲いた。梅見月とは言い得たもので、濃淡の梅色がきれいに咲き、もうすぐに暖かくなるぞと教えてくれる。自然は、カレンダーなど持っているわけではないが、必ず毎年2月には2月の花が咲く。もうすぐ春だ。