難しいことではなく、簡単だけど丁寧な最低限対策
akiramaのwebサイトメンテナンス
akiramaのwebサイトメンテナンス、テーマは「最低限のSEO対策」
SEO対策で、私が心掛けるミニマムな実施4項目です。ビギナー用の簡単だけど最低限の項目を丁寧な作業をすれば、高効率な効果があるでしょう。難しい仕組みを操作するのではなく、記事作成で心掛ける、簡単作業をまとめました。
この4項目は、自身で実行すべき事項を記しました。基本中の基本で効果効率が高い、ビギナーでも意識してできる項目だと考えます。10も20も実施とすると正直「まいった」ですが、この4項目が、私の「最低限のSEO対策」です。
ま、私が間違えないようにする備忘録です。
目次
〇 記事タイトルは、一番重要
〇 ディスクリプションは、的確な要約
〇 画像のalt属性(代替テキスト)をきちんと記入
○ 見出しの適切な使用
〇 あとがき
記事タイトルは、一番重要
新商品売り出しで商品名が重要なことと同じように、記事タイトルは重要です。
通常、SEOタイトルも同様にしています。
プレゼンテーションをするのに、タイトル設定はとても重要です。プレゼンの内容を想像させるタイトルを考えるべく、パワポ睨みつけながら脂汗をかいた覚えがあります。ここで負けたら一巻の終わりです。
記事タイトルも内容を表現することが、求められます。記事を書くことに集中してしまい、もうひとつの釣りサイトの過去記事を見てみると、ずれているのが随分見つかりましたし、これからも修行です。
簡単明瞭なタイトルと、その若干の説明になっているか
webサイトを検索する場合の多くは「調べる」ことでしょう。
ならば、最初に目にするタイトルは、簡単明瞭に「これこれっ!」と分かり、その後ろにわずかな説明短文30文字以内で、記事の中身を説明できるもの。
知りたい内容の単語が主語になっているか
何かを調べたく検索する時に、最初に使用すると思われる単語を主語にすると、わかりやすいはずです。単刀直入に主語と述語を使う。
ディスクリプションは、的確な要約
ディスクリプション(description)は、 リードですね。まさに文章能力の表れで、これは、難しいです。
100文字前後で相手に伝える簡単要約
最大120文字ながら、100文字前後くらいの文章が読みやすいと思います。キーワードを並べるのではなく、まず結論から入り、理由や事例を短文で伝えられるように心がけるのが、ビギナーには一番作りやすい。
同じ単語を何回も使用しない
記事でも同様ですが、限られた短分では、同じ単語を繰り返さないよう、「てにをは」を間違えない、繰り返さない。これが、私の注意点。それでも後で読み返すと、まあ間違いやスカタンの多いこと。
画像のalt属性(代替テキスト)をきちんと記入
反省。従来少々手抜きでした。本文中の説明で分かるかなと手を抜いていました。釣りサイトも含めて、手抜きをとりあえず修正しました。自分で撮影した画像がほとんどの釣りサイトなどは、たとえ下手くそな写真でも見てもらえるように手を抜かないで記入。
alt属性(代替テキスト)
- 画像検索で何で検索されるかの主語を置くようにした。
- 単語の羅列はしないで、脈絡のある短文にしている。
- 自分の写真画像を大事にする気持ちで説明を挿入する。
- アイキャッチやPixabay画像の場合は、無記入。
キャプション
- 画像の説明だからわかりやすい短文を心掛ける。
- ハイキング記事などは、キャプションを読めば進んでいけるように記入。
- この記事の画像のように、Pixabay画像を借りる時は、「byPixabay」と入れている。
見出しの適切な使用
何かをするということより、これは、意識して正しく使いましょう。出版の編集者の方々が徹底的に鍛えてこられた部分のひとつでもあるでしょうから、にわかには難しいです。
文章構成をPREP等で、しっかり作っておくことがミスを防止できるでしょう。
h2,h3.h4と順番ルールを守る
- h3の中にはh4以下を使用するルールを改めて間違えないようにする。
- 単純ミスにならないように、文章の組み立てを事前に作る。
- 私の場合、h2は「章」でサブタイトル、
- 目次項目を「節」としてh3、その中は「項」でh4、それ以外は段落で作成。
章、節に項、小さいタイトルだから明快文言が良い
タイトルが重要なことと同時に見出しも言わば「小タイトル」ですから、わかりやすい明快文言を準備することが大事で、チェックポイントですね。
あとがき
もうひとつありました。これは、設定だけで、「Google XML Sitemaps」のプラグインを使用しての登録をしました。これは設定さえすれば後はお任せですね。これも、していないビギナーでした。
ところが、「カバレッジの問題が新たに検出されました」が2回も来て、また頭を悩ませることになりましたが、また知識が増えました。この苦悩は、また記します。
これは、あくまでも私の「最低限のSEO対策」備忘録です。でも考えてみると、プレゼンテーション資料を作成するときに学んだことを思い出しました。随分「なんだこれは」と言われ続けたプレゼンながら、画像をグラフなどに置き換えるとまさにプレゼン資料ですね。
このサイトのwebサイトメンテの各記事は、私の備忘録で、年齢を重ねると日々に難しくなり、いろいろなサイトを拝見して、やっとの思いで理解しながら覚えたことを書いておかないと忘れてしまいます。
もうひとつの釣りサイトは、これからシーズンインで、実釣記事数が増えていきますが、リアルタイムでフレッシュな情報をわかりやすく情報発信できるように、この4項目は私のキーポイントです。