初夏のシーサイドウォーク | 山陽平日ウォーク20190605参加

山陽電車主催のハイキング、山陽平日ウォークに6月5日参加しました。

今回は、第6回「初夏のシーサイドウォーク」いうテーマで、日新信用金庫と山陽電車のにっしん・さんよう平日ウォークです。

集合場所:平磯芝生公園 昼食場所:大蔵海岸 解散場所:明石公園

行程 約8.7kmのルートです。

天候は良い晴れの日が続き、今日も最初は曇りで、11時ごろから太陽が現れる予想ですし、朝から湿度が高い日です。水分の補給を十分に考えて行動しないと、体調を崩します。水分と同時に、汗で塩分やミネラルも失いますので、水だけではなく、これらの補給もします。スポーツドリンクが一番効果がありますが、昼食などで梅干しや果物は、大きな効果を持っています。水分や塩分を補給をしないで消費だけさせると、いきなりガクッと来ますので、注意をしてください。
今日のコースは、山陽電車のハイキングでは定番のコースを組み合わせたような、海岸沿いに平磯から大蔵海岸へ行き、そこから明石公園へ向かいます。真夏が間近い海岸沿いは、日差しもきついですが、海の景色はきれいです。コースの真ん中に明石海峡大橋を挟んで、風光明媚な明石海峡を大阪湾側と播磨灘側から眺めるぜいたくなビューポイントが各所にあります。周囲の景色を堪能しながら歩きましょう。


出典:山陽電車 参加者配布地図

 コース案内

  • 集合場所は、山陽電車東垂水駅の南側に400m行った、平磯芝生公園です。
  • 公園南側海沿いに西へ向かいます。道なりに進み、福田川を国道2号線から渡ります。

  • 垂水の海神社浜大鳥居へ左折して、鳥居をくぐり、右折して、マリンピア神戸方向へ進みます。
  • マリンピアを過ぎたら、垂水温泉の太平の湯の海岸側を抜けて、アジュール舞子へ入ります。

  • 旧武藤山治邸、孫文記念館を過ぎて、明石海峡大橋の真下をくぐります。橋の大きさを実感ください。孫文記念館迄、3.2km。
  • 橋の科学館前を通り、再び国道2号線を西に進みます。

  • 明石藩舞子台場跡を過ぎ、途中から旧道へ斜め左、その先舞子六神社を経て進みます。
  • 海岸沿いを海の景色を眺めながら進み、大蔵海岸東端のカレーのcoco壱番屋の手前の階段から、海岸公園へ入ります。

  • 大蔵海岸公園で、本日の昼食休憩です。ここまで、5.5km。
  • 大蔵海岸公園の中を抜けて進んで行き、朝霧川を渡って、再び公園内を抜けていきます。
  • 大蔵海岸公園の西端を右に行き、信号交差点を渡り中崎公会堂の前を北へ進みます。ここまで、7.3km。

  • 次の信号の角に、大日本中央標準時子午線通過地識標があります。ここの交番は、大蔵交番ですが、子午線交番の看板も掲げています。ここを左折。
  • 次の信号を右折。北へ進み、国道2号線を渡り山陽電車の高架下を左折して、突き当りを右折。
  • 高架をくぐって左折すると、目の前は明石城址の県立明石公園の東端に出ます。
  • 明石公園東端から公園内に入り進むと、本日のゴールです。広場からの明石公園内の景観は、天気も快晴になって、とてもきれいです。本日のコースは、8.7kmですが、もう少し距離があったように思います。

自宅からのドアーツードアーで万歩計は、16400歩ですから約13kmを歩いたことになります。コース設定は、8.7kmですが、もう少し距離があったように感じます。高低差はほとんどありませんが、暑さと湿度でタフでした。スマホの計算では850キロカロリーくらいは消費して、心地よい歩きができました。海辺の暑さはあるものの気持ちの良い景色で晴れ晴れするハイキングができます。

気温が上がる時期です。想像以上に身体には負担がかかります。のどが渇かなくても水分の補給を定期的に行い、塩分やミネラルの補給も必要です。塩分やミネラルの消費量も大きく、これが不足すると水分を身体が吸収しなくなるので、気を付けてください。

私が再度歩きたいコースや、このサイトをご覧頂いた方々に歩いて頂きたいという気持ちで、参加した山陽電車ハイキングをログにしています。ぜひともご参考にして頂き、行程2-3時間ですので、手軽な半日ハイキングは、いかがでしょうか。

山陽電車のいずれのハイキングも、集合場所に行けば参加ができます。申し込みも予約も必要なく、気軽な気分で、快適なハイキングができます。

ハイキングの問い合わせ:山陽電車 鉄道営業部営業課 078-940-5132 (平日 8:30-17:30)

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