essay 鮮 piece 7 「なるようにしかならないか」
季節がひとつ進んだが、秋と春が短く夏と冬が長くなり、四季ではなく二季になってしまうとか。地球が変わっていくようだが、なるようにしかならないのだろうか。
季節がひとつ進んだが、秋と春が短く夏と冬が長くなり、四季ではなく二季になってしまうとか。地球が変わっていくようだが、なるようにしかならないのだろうか。
キハ40系 数少ない国鉄時代の生き残り播磨但馬で追いかける akiramaドライブ 夏も少々遅くなって、播但線のキハに会いに行きました。夏草茂る沿線、稲田は実りの秋までもう一息の色合いで、強い夏の光を浴びています。
暑い夏でした。することなすことすべてがおもしろくなくなる暑さで、年々の気温上昇のべき乗で酷暑を感じます。しかし、四季があり秋の香りが何となくしてきて、いろいろ思いめぐらせるようになり、お腹も減ってきました。
鉢伏高原は、酷暑の日々にも爽やかな別天地でした。高速を降りて標高700m余りまで一気の山登りは、高度を上げると車窓から涼しい空気が入り込み上々です。夏空の氷ノ山は、雄大な景観を作っていました。
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 雨降りは気圧が下がり鬱になりそうで嫌い。この梅雨が明けると盛夏になり、鬱だなんて言えない暑さに見舞われる。長年の紙の新聞をやめwebで読むようにしたら、奥が深くなった。
明石市魚住の住吉神社のきれいな和の色の紫陽花。ほっとするような気分を醸し出してくれる花のひとつです。大輪で華やかですが、何とも言えない色合いが見ている人に様々な気持ちを与えるようです。
採り立て瑞々しく新鮮なとうもろこし(コーン)をたらふく食べたく、岩岡町の直売所に朝どりを買いに行きます。1本150円は、損をしない価格で年に1回の旬に、好物を心行くまで食べます。
キハ40系 数少ない国鉄時代の生き残り播磨但馬で追いかける akiramaドライブ 新緑、つつじ、麦秋の播但線。希少なキハ41や、うみやまむすび号(キハ40-2007)も初夏の景観の中をディーゼル唸らしています。
棚田に姿を映す氷ノ山の水鏡を見に鉢伏高原に akiramaドライブは、真冬に続き兵庫県最高峰の氷ノ山へ。初夏の棚田に水が注がれ、山の姿を映し出す雄大な姿を見たく、EV走らせ向かいました。
小さな空港で小さなプロペラ機を見る akiramaドライブ。兵庫県北部の豊岡市の但馬飛行場へ無料の高速道路北近畿豊岡道を使って向かいます。晴れた日の山間部にある短い滑走路に降りるかわいい定期便がやってきます。
数少ない国鉄時代の生き残り播磨但馬で追いかける akiramaドライブ 春爛漫から晩春、桜に映え、新緑が芽生えた播但線でキハ40系が現役で走る姿を記録します。カニシーズンが終わり、うみやまむすびも播但線を走り始めました。
山の斜面に咲く桜に包まれるような空間です。並木道と違い斜面に群生する桜の群れに360°囲まれたような錯覚を受けます。暖かい日差しを受けて、つぼみは一気に我先に開花した姫路市東部の日笠山の桜。
大寒の寒さに春を感知して咲く華麗な梅の花。明石二見の御厨神社の梅が今年もきれいに咲き誇りました。梅が咲き終わると体感的な春を感じさせてくれます。濃淡の梅色に白梅、和の色合いを見事に見せます。
akiramaの日々のいろいろなエッセイ 身体が暖か果くなってほぐれたようで、頭も動き始めた。すると、身近にあった無駄に目が行くようになり、まずは携帯電話の契約を替えた。次は何に手を付けるか。
キハ40系 数少ない生き残り播磨但馬で追いかける akiramaドライブ 希少なキハ41も走る首都圏色キハ40系本州最西端の生息地播但線。但馬地方に大寒寒波で雪が再び積もり、雪原のキハ40系