日笠山の桜 2021年も見事に咲く美しさ 3/29

山腹に咲き誇る桜の色合いの美しさ

 akiramaの日々のいろいろ Daily Happening

この ほんのりとした桜色は、何とも言えなくきれいな色合いだ

この ほんのりとした桜色は、何とも言えなくきれいな色合いだ

akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。今回は、「桜 2021」

日笠山(姫路市高砂市)の山腹に見事な桜が林立していて、春に山がそれは桜色に染まります。昨年に引き続き、日笠山の桜を堪能します。

地元の公民館前のmy桜は、8-9分は咲いて、ほぼ満開のようなすばらしさなれど、高々62mの丘のような低山ながらも気温が違うのでしょう、まだまだ五分-七分咲き程度ですが、3月末から4月にかけて一気に咲き誇るでしょう。日当たりの良い木は、毎年早くに咲き、密集度の高い場所では遅れているようですが、もう毎日が美しい花を愛でれるようになっています。

山陽電車大塩駅から歩いて、山腹ののじぎく公園を目指すのが、一番のおすすめです。集落の道を進み、天満神社から桜の木々の中を歩いて登るのは気持ちが良いです。

下記、地図上の大塩ハイキングコース入口は、集落の道を進んだ先のアパートの奥にあります。ここから昇ると、林立する桜の真下に出れ、圧倒される美しさです。

もうしばらくで満開、そして、散り始めると、その花弁が地面に積もり、桜色の絨毯になるのを昨年発見しました。満開の桜もきれいですが、桜の絨毯にも驚きが隠せません。花見弁当を重箱にしっかりと詰めて、腰を据えてひと時を過ごしたいです。

高砂市と姫路市の境界にある低山「日笠山の桜」を追いかけました。満開になると山の中腹から山頂にかけて桜色に染まる見事さです。桜色の山の遠景を眺め、桜色に囲まれる桜林に入り、素敵な花見ができました。
姫路市の日笠山の桜は満開時に見事な景観を見せてくれましたが、今回は散り初めの桜が地面を桜色にして、桜の絨毯を見せてくれました。手入れが行き届いた桜の林は、天地を桜色に染めてしまいました。

 2021年の桜

まずは、3/29の五分から七分の桜

日笠山山腹ののじぎく園から山頂に林立する この道は のじぎく園のルート

日笠山山腹ののじぎく園から山頂に林立する この道は のじぎく園のルート

梅は木を見て桜は花を見ると どなたかがおっしゃった

梅は木を見て桜は花を見ると どなたかがおっしゃった

この開花ならば 満開はもう近い

この開花ならば 満開はもう近い

清々と手入れをされている山腹に林立する桜

清々と手入れをされている山腹に林立する桜

のじぎく園の方々が手入れをされている斜面は歩きやすく散策ができる

のじぎく園の方々が手入れをされている斜面は歩きやすく散策ができる

桜の花は、清楚な美しさがあり、日本の景色だと思う

桜の花は、清楚な美しさがあり、日本の景色だと思う

いくつかの幹に、こんな風にいきなり花が咲いていて、実にかわいらしい

いくつかの幹に、こんな風にいきなり花が咲いていて、実にかわいらしい

雲ひとつない春の青空に浮かび上がる桜の花

雲ひとつない春の青空に浮かび上がる桜の花

 アクセス

鉄道 山陽電車 大塩駅 山陽曽根駅 徒歩約15-20分

 道路 国道250号線経由

 駐車場 大塩駅周辺に有料駐車場
  公園駐車スペースは、避けるのが賢明 土日出れなくなります。

大塩駅南側にスーパーあり
地図上ののじぎく公園周辺から山頂へと桜は林立する

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my桜 私の標準を見せてくれる公民館前の満開に近い見事さ

my桜 私の標準を見せてくれる公民館前の満開に近い見事さ