卵かけごはん 卵好きにはたまらないおいしさ

卵料理数多くあるが、単純なご飯のおいしさは抜群

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by Pixabay

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akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは「卵かけごはん」

生たまごだから好き嫌いもあるでしょうが、無類の卵好きにはたまらない味わいです。

納豆に味噌汁がつけば、一番お手頃な朝食定食ですが、飽きることがなく食べれる食事で、卵が好きで米の飯が好きでという、我が家の家系です。

大飯食らいの高校生の頃は、丼に山盛りのごはん、それに卵3個をかけまわし、醤油味であっという間に食べました。噛まないで流し込むように食べお腹に入り込むのが良く、とにかく満腹感を得る素早い行動のひとつで、生産性の高い食べ方でした。年齢を重ねても、卵好きはいつまでも続き、料理とは程遠い卵かけごはんは別格の好物です。

問題がひとつ、卵のコレステロールもアルコールも影響を受けにくい体質ですが、ご飯を食べる量が増え、炭水化物は身に付きよく付き、ご飯は難敵です。

 卵かけごはんバラエティー

純粋な卵かけごはん、それをアレンジすると半熟卵で、また目玉焼きで、たまごぶっかけうどんと、変化をさせていますが、卵+米か麺で似たようなものですが、うまいですね。

 卵かけごはん

こだわると様々なことになるでしょう。こんな単純な食べものですが、単純なだけにうんちくがありそうで、私は、熱々ごはんに卵と醤油です。あとは、卵すべてか黄身だけか、ご飯の上でかき混ぜるか小鉢でかき混ぜたのをかけるか、これはこだわりなく、その時の食べたい気分です。

卵も新鮮なものと何日か経過したものかで、味わいなどが変化し、白身のトロリ感は新鮮なほど強いです。

ご飯 卵の黄身 醤油 たったこれだけで、こんなにおいしい

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 半熟卵ごはん

半熟卵を丸のままおいて、お箸で半分に割って、黄身をとろりと出し、醤油を少々かけるといやはやうまい、おいしいご飯になります。卵の半熟度が試行錯誤で、気温、卵の大きさでトロリ度が変化します。お湯より、電子レンジ用のゆで卵機が火力の調整が一定になり、何分何秒だけに集中できます。500Wで2個8分±10秒って感じです。

半熟卵にゴマ塩風味 半熟卵は時間調整が難しい

半熟卵にゴマ塩風味 半熟卵は時間調整が難しい

 目玉焼きごはん

丼ではなく、カレーライスのように皿にご飯を盛ります。その上に半熟の目玉焼きをのせて、味付けはお好みです。塩、胡椒、醤油は普通ですが、意外にケチャップやウースターソースがおいしいんです。お箸でなく、スプーンで食べますが、ビールや白ワインを頂きたくなります。

半熟の目玉焼き、白身はカリッとさせるのが好き 

半熟の目玉焼き、白身はカリッとさせるのが好き 

 たまごぶっかけうどん

少々番外編ですが、濃い目の出汁つゆで食べますが、揚げ玉を入れてもおいしいのですが、うどんになると卵の味がご飯の時より薄らぎ、物足りなさを感じます。好き嫌いの無い味わいで、昼ごはんに重宝します。

うどんにするとご飯より卵の味が遠のく感じがする

うどんにするとご飯より卵の味が遠のく感じがする

 あとがき

生たまごですから好き嫌いもあろうかと思いますが、おいしいですよね。七味や胡麻、ちりめんじゃこに佃煮、僅かな何かをくわえると、さらにおいしくなります。

普通にスーパーで購入する卵で、生食できるレベルにあるのは、そう多くの国にはないことだと聞きました。品質が優れ、安全な日本の食材だからできる「卵かけごはん」で、これは、やはり、日本の米の飯に合う和食です。

胡麻やちりめんじゃこをいれると違った味わいになる

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