キハ40系気動車シリーズ 雪の播但線2026

白い雪に映えるキハ40を追いかけるドライブ

 akirama 鉄道散歩 キハ40系を四季の景観の中に見る

222D キハ41-2002/キハ41-2004 里山集落の横を雪煙を上げる 平地は速い

222D キハ41-2002/キハ41-2004 里山集落の横を雪煙を上げる 平地は速い

国鉄時代の生き残りキハ40系気動車。首都圏色の生き残りのキハ40と希少な41が走る播但線非電化区間。本州東端の生息地で、非力なディーゼルエンジンを唸らし兵庫県の分水嶺のひとつ生野峠を越えていきます。キハ40が播磨から但馬の景観に馴染む四季の移り変わりを見るのが楽しく、足を運びます。

今回は、キハ40系の首都圏色が映える白い雪の中を走る姿です。真っ白な雪の中では、ひときわ目立つ色合いです。吹雪になるとどうにでもなれの気持ちになってしまいますが、晴天の日照を受けると、寒さを忘れるような太陽の暖かさを背中に感じます。太陽光は、白と朱色をさらにきれいに見せてくれます。

〇雪原を走る
〇吹雪いてきた
〇あとがき

 雪原を走る

田んぼや畑に雪が積もると雪原に化しますが、これがきれいなシーンを作ります。しかし、こういう場所は意外に少なく、構図に邪魔者が入ります。単行や2連くらいならばなんとかでも、4-6連になると入りきらないです。6連だと斜めからズバンと撮れる場所で、おまけに邪魔者がないとなると、なかなかどうして見つからないです。

別記事、「はなひかり」でも6連をストレートに撮れる場所がありました。その日は、晴天日で太陽光が当たると車体は、特に首都圏色は鮮やかに輝きました。

前の晩に和田山駅留置で風下にあったのでしょう、かわいそうに雪だるまになって、朝一番の寺前行で走ってきました。新井駅一番列車の交換風景では、いろいろな情緒を見れることがあります。

久しぶりに雪だるまのキハを見ました。まだ、キハ55や58が現役時代の米沢駅で、米坂線のキハ55が朝一番に雪だるまになり、必死にエンジン吹かせて暖房を入れている姿を見ましたが、それ以来ですね。

224D キハ41-2002/キハ41-2003 雪原の首都圏色 きれいですね

224D キハ41-2002/キハ41-2003 雪原の首都圏色 きれいですね

1226D キハ41-2001豊岡から雪の中を走って来た 41の顔が好き

1226D キハ41-2001豊岡から雪の中を走って来た 41の顔が好き

220D キハ40-2046 一晩中ひどい目の雪だるまさん キハは強い

220D キハ40-2046 一晩中ひどい目の雪だるまさん キハは強い

1225D キハ40-2046 朝一の雪ダルマが来た 城崎温泉まで快走だ

1225D キハ40-2046 朝一の雪ダルマが来た 城崎温泉まで快走だ

 吹雪いてきた

吹雪かれるとレンズは濡れるし、私も寒い。おまけにAFが機嫌を損ね始めるし、第一暗くなる。あえて吹雪を撮りたいと思わない限り避けたいシーンです。しかし、さっきまで晴れていたのに……というのは、当たり前のようなのが、雪のエリアです。

ここは先日の山陰本線 165D キハ47 本当は真っ白のはずが…あられが降ってきた

ここは先日の山陰本線 165D キハ47 本当は真っ白のはずが…あられが降ってきた

222D キハ40/キハ41 随分降ってきました寒いです でも いいですね

222D キハ40/キハ41 随分降ってきました寒いです でも いいですね

223D キハ41/キハ41 もっと降ってきた でも 満足な景観です

223D キハ41/キハ41 もっと降ってきた でも 満足な景観です

224D キハ41-2004/キハ41-2001 好きなんです この顔の2連 ディーゼル音いいね

224D キハ41-2004/キハ41-2001 好きなんです この顔の2連 ディーゼル音いいね

1225D キハ41-2001 吹雪いてきた播但線を城崎に向けて快走中

1225D キハ41-2001 吹雪いてきた播但線を城崎に向けて快走中

 はなあかり臨時観光列車の長編成を見る但馬 のページ

 あとがき

次回は、キハ40系と桜の季節ですね。上手くいくかはわかりませんが、新たに桜の場所を見つけました。きれいな景観が撮れたらうれしくなるような楽しみを今から抱いています。満開の晴天日に出会えれば上々です。

何回も通っていると、ここはと思う場所が見つかります。今回の雪原も田んぼに積もった雪、播但線で特急の6連がまともに順光で獲れる場所は、少ないです。雪と朝の順光は、とてもきれいです。