いなみ野の麦畑が収穫期が近づき麦秋
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akiramaの日々のいろいろ Daily Happening。テーマは、「麦秋」
麦秋 むぎあき ばくしゅうと言われ、5月中旬から6月初旬、麦畑の収穫期前に秋の田んぼのように黄金色に変化をします。いわゆる収穫の秋の色です。
木々の緑は、新緑真っ盛り。大気は秋に比べると湿度が高く霞がかかるような感じですが、麦畑だけは秋の色を迎えます。欧米の広大な麦畑のご当地麦秋は、そりゃ見応えのある景観が広がるのでしょう。
麦ごはんが意外に好きで、ちょっと塩味を含ませた麦ごはんは、白ご飯にない歯ごたえと風味を持っていて、あれおいしいんです。米のようにそのものを食べるのではなく、加工されたものはありとあらゆるものになっていますが、私にとっては、麦酒、そうですビール。これからの時期に冷やしたビールは、無くてはならないもの。いいですね。水だとあんなに飲めっこないのですが、ビールだとお腹がいっぱいにならないのが、不思議なことです。それくらいうまい麦酒。
実際には、麦秋がまだ始まったばかりの5/13の写真です。もう少し時間が経過すると秋の色合いはさらに深くなるのですが、梅雨のはしりのような天気が続き、雨後の晴天に飛んで出かけました。