明石市海岸モニター研修会 blog 2018-07-01

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  明石市海岸モニター研修会

明石江井島の海

明石江井島の海

明石市の海岸モニターの研修会が明石市江井ヶ島海岸で本日7月1日に行われました。

海岸モニターとは、明石市がボランティアで募集した市民が、海岸エリアの異常を発見した場合に市に通報をする取り組みです。

明石市は、南北より東西に広く播磨灘と接していて、その海岸は公園や自然海岸が多くあり、海との親水性が豊かな地形を形成しています。過去の様々な事項をもとに市民のボランティア活動での見守りが必要とされたのが、この制度です。春に募集広告が市の広報誌に掲載されていて、「何かと時には役に立ちたい」という気持ちから応募した次第です。

私も今年度からこのボランティア活動に参加ですので、時間を見つけては、海岸エリアを歩いていますが、海岸を歩くのは気持ちが良く、釣りとは違った爽快感です。幸いなことに特に問題のあるようなことを目にしたことはなく、これからもそう願いたいです。海岸エリアを歩くと、どうしても海面ばかりを見てしまいます。潮の流れは、イワシの群れが、アジの群れが、と見てしまい、本来の陸地側を見ていないのはいけませんですね。

見たいのは、アカウミガメが産卵で砂浜に上陸する姿なんですが、そう簡単に遭遇とはいかないでしょう。過去最高は、H26年に133匹の子亀が孵化して、海に戻っていったそうです。ウミガメの産卵、孵化は、太平洋に接する海岸と思っていましたが、こんな身近な明石の海岸でも夢のようなことがあるとは、知りませんでした。

研修会は、専門的なことではなく、海岸エリアを歩く時に「こんなところに気を付けて見てください。」コンクリートや樹木などの異常、海岸周辺の公園などの施設の足元の異常、斜面法面の異常、市の担当から現地で実際の施設などで、話を伺いました。なるほど、こういうのが異常というもので、こういう危険につながるのかという内容ですから、現地でないとできないことでしょう。市役所の海岸課の課長さんから皆さん、日曜なのにもかかわらず、ありがとうございました。

江井ヶ島海岸の清掃

江井ヶ島海岸の清掃

その後、参加者でゴミ拾いという内容ですが、20人くらいで江井ヶ島の海岸を袋を持って歩いて来るだけで、随分とゴミが集まるものです。地元のボランティアの方々が清掃をされてはいますが、追い付かないのでしょう。自分たちのゴミは持ち帰るは、基本的なマナーですね。各地の多くの海岸で、バーベキュー禁止の処置がされていますが、これはゴミの問題からです。

明石の海岸は規制区域が少なく、バーベキューができますが、これもマナーを守ることができないと、禁止エリアが多くなるのではないでしょうか。マナーを守って、楽しい海遊びをしたいです。みんなの海ですから、みんなで大事にしていきたい、この制度に接してから思いが強くなりました。