洲本城とハモ料理 blog2018-06-27

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 2018 6月27日 洲本城とハモ料理

南淡路の旅 2 (6/25-26)

洲本城址から洲本海岸を見る

洲本城址から洲本海岸を見る

久しぶりに南淡路に旅へと向かい、鱧(ハモ)を食べるのが、今回の目的です。

お昼は、前日に記した魚定食を食べ、その後、洲本城址に登り、素晴らしい海を眺め、豊かな気分です。

洲本城址は、洲本の中心部にほど近い山城で、もともとは室町時代に築城となっていますので、歴史のある城のひとつでしょう。天守閣の位置からの眺めも素晴らしいのですが、各所に残された石垣は歴史を物語る景観を残しています。兵庫県但馬地方の竹田城が天空の城と評されていますが、洲本城の景観も素晴らしいものでした。標高133mの三熊山の山頂に城があり、大した高さではありませんが、下は海岸ですので海抜0mからですから、標高の割に雄大な景観になっています。天気も良かったので、こんなにもきれいな景色なのかと、改めて感心を致しました。一見の価値がある景観ですので、一度ご覧ください。特に、空気がクリアになる秋の晴天は、飛び切り上等な眺めと思います。

洲本城址の石垣

洲本城址の石垣

さて、本日のお目当ての鱧は、晩ご飯で十分に堪能ができ、お腹いっぱいの満足感で、幸せ気分です。

鱧と言えば、夏の会席料理に出てくる白身に梅肉が添えてあるものが印象的に残っていて、うまいと感じる前に涼しさを感じる食べ物、ハモ料理とはこのようなものなのかと思う程度のことで、大きな間違いをしていたのです。

鱧料理

鱧料理

しかし、今回は鱧を使って、いろいろな料理になっていて、天然近海物の鱧ですので、おいしいですね。

鱧の産地として、淡路島南東部離島の沼島があり、沼島のハモはブランドですが、今回は沼島近海とされていました。沼島の沿岸で漁をするわけでなし、沼島近海、この周辺海域の産ならば、立派な鱧です。

ハモ鍋は、脂分のうまみが出て、味わい深く、最後に、鍋の汁をご飯にかけて、きれいに食べてしまいました。

長物と呼ばれる魚たち、ウナギ、アナゴ、ハモ、これはうまいです。ハモも釣れることがあるそうですが、こればかりは素人に料理は、簡単にはいかなく、あの、ハモの骨切りと呼ばれる包丁さばきはは、料理人のなせる技でしょう。

でも、淡路島ですね、ハモ鍋も、各鱧料理にもタマネギがたっぷりと使われていて、地元の具材で食べれるものは、一番うまいでしょう。普通だったら、鱧鍋にタマネギという発想はないと思いますが、南淡路だからこそで、甘みの多いタマネギが良くあっておいしさを引き立てていました。

次の日の帰路は、地元のスーパーで地の鱧をおみやげに買い、帰宅後の夕食で鱧鍋のおさらいをしてしまいました。その鱧は、とてもお買い得な値段で買えるので驚きですが、2日続けて食べる気になるのは、おいしい証拠ですね。

地元のスーパーは、野菜と魚で安く良いものが手に入りますので、こういう機会に良く立ち寄ります。各地それぞれが地産地消で、大手スーパーにはない楽しみを見つけることができます。淡路島産だけでなく、隣接の徳島県や香川県の産物も多くあり、播磨とは違う食材を手にすることができました。それも、低価格で。

ぜひ、お土産屋さん以外に地元スーパー見てみてください。その時は、生鮮品も持って帰れるように、クーラーボックスを車のトランクに入れておくと、買うものの選択肢が広がり、おいしいおみやげが買えます。